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サーロインとは

サーロインとは

サーロインとは

2021/12/27

「ステーキといえばサーロイン」と言いますが、サーロインとは牛のどこの部位でしょうか。また、どんな特徴を持っているのでしょうか。今回は、サーロインの基本についてご紹介します。

背中から腰あたりの肉

「loin(ロイン)」は「腰肉」の意味

牛の背中中央部から腰の上部あたりの肉をサーロインと呼びます。赤身の間にサシ(脂)が入っているのが特徴で、サシがキメ細かく入った霜降り状のサーロインにはA5ランクが与えられているものもあります。肉質は柔らかく、脂は甘みが感じられます。

ちなみに、サーロインはロースの仲間で、肩ロース・リブローストと合わせてロースと言います。

おすすめの食べ方

ステーキ・しゃぶしゃぶ・すき焼き

サーロインをステーキで食べる場合の焼き加減は、レアかミディアムがおすすめです。焼き時間が長いと、溶け出る脂の量が多くなるので、口に入れた時の食感を損ねてしまいます。特にサシが多い霜降り肉の場合は、レアがおすすめです。

薄切りにしてしゃぶしゃぶやすき焼きで食べる場合も、熱を加える時間は短めの方が良いでしょう。

サーロインの基本についてご紹介しました。ステーキハウスでは定番のメニューでも、改めて知ると、より魅力が増したのではないでしょうか。

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